TableGarden?
本の一部紹介
本の一部解説
新作
Q&A
世界植物探検記
トップページ
子どもたちに植物の美しさや、その役割と機能を知ってもらい、
植物も私たちと同じ生き物なんだ、ということを感じてもらいたい。
植物を通じて自然環境の大切さを学んでほしいと思います。
まず始めに、大人が植物を育ててください。
始めに大豆を育てる
芽や根の生長が早くてわかりやすく、野菜の生命力を発見できます。
20日間、大豆の生長を見ました。20日後の大分は食べられるでしょうか?それともこのまま育てましょうか?
1日目
11日目
20日目
大豆を12時間水につけます。透明な器に脱脂綿を薄く敷き、大豆を入れ、2日に一度、水を取り替えてください。透明な器は根もしっかり観察できます。
人と植物のいい関係
テーブルで育てる小さな森
小学校や幼稚園が高いフェンスで囲まれ、登下校時には親が同伴しています。公園や路地でも子どもだけで遊んでいる姿が見えません。子どもは元気に外で遊べ、という時代は終わってしまったのでしょうか。幼児犯罪の多発など、今の社会の歪みをつくってしまった私たち大人のツケが、子どもたちに回ってしまったようです。犯罪防止のシステムなど、子どもたちの安全を守る研究が始まっているものの、外で遊ばずに大人になることに強く不安を感じます。
私たちが子どものころは、雲の形が何に見えるか、鳥や馬、お腹が空いているときにはアンパンに見えるなど、他愛もない遊びを楽しんでいました。山菜やきのこを採ったり、早起きしてうなぎ採りをしたり、夕方暗くなるまで鮎釣りをしたりという生活でした。学校帰りの道草や、河原や森、そして近くの公園でたくさんの時間を過ごすことで、自然の大切さと怖さを教わってきました。そんな恵まれた環境下で五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)をフルにつかって遊んだのと同じ暮らしを、今の子どもたちに与えるのが難しくなったのが現状です。
それならば、微力ながら、なんとか工夫して子どもたちに自然と接する機会をつくってあげたい。この本はそんな気持ちから生まれました。庭や近所で見かけるコケや草花、家庭にあるいろいろな容器や包材、アクセントになるリボンやひも、おもちゃなど、身近にあるものを材料にして、家の中に、テーブルの上に、オリジナルの小さな大自然をつくりましょう。
Table Gardenは、人と植物の距離感が近くなります。3か月ぐらい育ててみると、犬や猫などのペットと同じようにかわいいと思う心が芽生えてきます。きのうと今日の植物の違いを観察したり、弱っていたら元気になるよう手入れしたり。テーブルで育てる小さな森が、里山、街、そして海のつながりを教えてくれる教材になってくれることを夢見ています。
TOP
Copyright (C) 1994-2006 KNACK Ltd All rights reserved.