
冷たいものや熱いものを食べる時、左の糸切り歯あたりがすご〜く滲みて痛いんです。あ〜こりゃー虫歯か?と思いつつ、歯医者嫌いなためぐずぐずしていたんですが、痛みは収まりません。
食べる度に不快なのがたまらず、意を決して行って来ました。数えたら最後の歯医者からもうそろそろ3年が経とうとしています。その時の反省も虚しく、定期的な検診なんて受けられませんでしたね〜。
前回はチューネンCの評判が良かったちょっと遠い歯医者に通ったんですが、今回は家から一番近い歯医者に行くことに。私が診察を受けるのは初めてです。
痛みにはそれほど弱くないけど、あの寝椅子に仰向けになった状態で口を開けたままにする、というのがものすごく苦手なんです。息ができなくなりそうで。
担当してくれたのはたっぷり太った人懐こい感じの中年男性の先生。その佇まいは人をほっとさせるようなところがありました。うん、だいじょうぶ、この先生なら神経質な私でも行けそう。。。
でもレントゲンを撮って見ても虫歯は確認できず、痛む辺りの歯をたたいてみてもひびきませんでした。先生曰く噛み合わせが悪いと特定の歯だけに負担がかかり知覚過敏になって痛む場合もあるとのこと。治療済みの歯の詰め物をはずして診る前に、まず噛み合わせの調整をして知覚過敏を防ぐ薬を塗り、数日様子を見ることになりました。
え〜虫歯じゃなかったならすごくうれしいけど、どうなんだろう?
一応次回の予約も同じ先生で入れました。院長なので予約が取りにくいですよ、と言われたけど、精神的に安心できる先生がいいのでね〜私の場合。
写真は階段上の手すりにいるモス。
ひょいっとここに飛び乗って、この上を歩き回ります。一番高いところで4mはありそうなのに、やっぱり猫は猫ですね〜。落ちるかも、なんてことは考えないの?高所恐怖症の私は、見てると膝の下がむず痒くなります。
☆Web拍手ご返事
いいなぁ寝坊猫ズ。
夕飯の時間が早い→お腹が早く空く→ニンゲンを早く起こせ
という悪循環なのだと思います。
でも夕飯の催促もうるさいしー。。。