会話のミラーリング
父のベッドの向かいのおじいちゃんは、どこが悪いのか詳しくは聞いてないけれど病院から食事は出ていません。と言うか、ナースステーションに一番近い病室なので、きっと重い症状の患者が入ってると思います。(その割に父は元気で、一人だけ食事が出てますが。父の場合は手がかかるからかな)
日中4時間ぐらい付き添っているおばあちゃんは、根気強く少しずつ家から持って来た何かを食べさせているようです。
「ほら、あ〜んと」と口を開けさせようとすると、おじいちゃんが怒った顔で「うるさい!」と。あら、怖いおじいちゃんなのかな?と思ったら、次の瞬間にはニコッと恵比寿様のような表情になりました。冗談だったんですね。あんまり食べたくはなさそうでしたけど。
よく見たらおじいちゃんとおばあちゃんは顔がよく似ていました。
ああやって向かい合ってお互いの表情をよく見ていたら、きっと顔そのものも似て来るんでしょうね。なんだか微笑ましいです。
先日のためしてガッテンでは会話のミラーリングの話でした。こちらの表情や話す内容が相手に反映され、会話が弾んだりしらけたりするというような。
誰かと話す時はにこやかに。ほんとですね、そうありたいです。
それはきっと相手が猫でも同じだな。



