
スケジュール帳を見繕っていて、次第に自分のスタイルというものが見えて来たような気がします。基本的にはデスク用のスケジュール帳と持ち歩き用のノートに分けるということ。
仕事のほとんどはデスクワークなので、デスク置き用のスケジュール帳があればたいていの場合は事足ります。内部での打ち合わせには巻末に付いているノート部分を利用。
でも、仕事机の上はスペースが限られているので、サイズはA6で。一週間を単位に仕事をするためのウィークリー。経理の仕事のためのマンスリーも必要。結果、高橋書店のリシェル3(来年はリシェル8)でやっぱり正解だったかと。度々マンスリーを参照するのに、月ごとのタブが重宝しています。
バーチカルではあるけど、バーチカルの使い方はしていません。午前、午後、夜、メモ部分に分かれたブロックを、それぞれジャンル別にその日にした仕事や覚え書きを記入します。メモ欄は主にプライベートな予定や記録用に。
外での打ち合わせにはMoleskineのポケットで。こっちは私用も仕事も何でもあり。ただ、カレンダーは必要なので巻末に付いているポケットに薄いマンスリーを挟んでいます。年に数回ぐらいしか使わないけど、ないとやっぱり不便なので。帰ったら打ち合わせ内容を確認しつつスケジュール帳に予定を転記します。
外出中に何かメモしなければならない場合、ペンとノートはパッと出したいんですよね。チューネンCに電話で「じゃ電話番号言うからメモして」なんて時、「ちょっと待って」と、しばらくゴソゴソとペンや何か書きつけるものを探していますが。
スケジュール帳は書く欄に限りがありますが、Moleskineにはそれがない。書きたい時はいくらでも書けばいいし、書かない時は何も書かない。
私の場合、この2冊をひとつにまとめることはできないのだと思いました。
リシェルのカバーはイマイチだけど、置きっ放し開きっ放しならあんまり気にもなりません。一時、カバーを作ることも考えましたが、このままでいいとようやく納得できました。
手帳は一概に何がいいとは言えない。人それぞれの仕事や生活の仕方や考え方にかかっているんだなーということがよくわかりました。だから100%理想というのはきっとあり得ないのだろうと。
もう一冊、すごい数のIDやパスワード、暗証番号の覚えのために、このノートをいつも持っています。これはものすごく重要なノート。薄いので持ってる感もあまりなく、柔らかいのが気に入ってます。
チューネンCは一週間の出張から戻って、来年用に買った手帳を早速使い始めています。えー 早くない?今年のはまっとうしないのか?
無駄に9月からありますからねー、まあ使ってもいいんだけどサ。
☆Web拍手ご返事
私の予約は今日の夕方です。
もうあんまり痛まないけど、念のために行って来ようかな。。。