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04.01.24

チェルシーフラワーショー出展決定

2004年5月に開催される英国王立園芸協会主催チェルシーフラワーショーCity Garden部門への出展が決定しました。作庭後、Web上で紹介致します。主催であるThe Royal Horticultural Society[RHS]の200周年記念のため、さまざまなイベントが開催されます。ぜひ期間中にロンドンへ足をお運びください。
CHELSEA FLOWER SHOW 期間/2004年5月25日〜28日
タイトル/NIWAZARE
出展作品の基本設計はアルファベットのHと日本の文字、ひらがなの組み合わせで構成しています。自然の風景をコンパクトにデザインし、ZENの世界を表現しました。3本の主木をメインに、ステンレスの鏡を使い太陽の光を壁に映し出します。グランドには日本で新しく開発した環境に優しい特殊発酵技術のコンポストでつくった土を使用します。保水力があり、ポリフェノールなので抗酸化物質を土に還元するため、ハーブなど、食用にも安全な土となっています。
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チェルシフラワーショー出展のためのテストパターン

英国の庭文化と歴史を学びたい。
18世紀初頭に活躍した造園家、ランスロット・ブラウンは、庭を囲うという概念から抜け出し、敷地全体をデザインしたランドスケープデザイナーの草分け的人物です。英国での自然風景式庭園の流行の仕掛人であった彼は、自然に見える人工の自然を創造しました。私は、昨年よりウェールズを中心にその自然風景式庭園を観察し、英国の自然、風土に日本との共通点を見い出しました。また、英国はグランドワークにみる環境学習とナショナルトラストを始め、自然保護活動において多大な足跡を残し、ボランティア団体を育ててきた国です。そのような豊かな文化と歴史を持つ英国でのショー出展は、「街に森をつくる」をキーワードに設計をしてきた私にとって学ぶことがたくさんあると思います。エラン高原でイングリッシュオークの原生林から湧き出る源流を見て、英国での庭づくりの可能性に確信を持ったところでもありました。世界各国から集まるガーデナーとの交流を楽しみに、日本人の持つ独特の感覚を生かした現代の生活様式や環境に沿う平成のジャポニズムを提案して参ります。
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