| 20年間積み重ねて来たキッズプログラムにルーペや顕微鏡、カメラやビデオを使ってリアルな自然を感じる体験を通しプラスしました。自然科学やエネルギー、農業、環境に思いを寄せる自然にやさしい人間に育ってほしい。 |
 |
 |
 |
| 発想力と感性を育てる |
 |
 |
| ●葉脈はきれい |
 |
環境問題を解決するためには、3つの方法があると言われています。ひとつは、法的な規制による方法、ふたつ目に新しい技術の開発による方法、そして最後のひとつは、人々がもう一度自然の大切さと素晴らしさに気づくことです。この3番目の方法を担っているのが環境教育です。近年、自然体験を中心にさまざまな環境教育が行われています。自然と接する喜びや感動、神秘を一緒に再発見し、知識からではなく、感性を大切にしながら、自然や環境を見る目を育てていくことが大切です。
FOREST FARMのプログラムは、10歳の子どもを基準につくられていますが、3〜4歳児と一緒に遊ぶことで、さらに楽しい時間がつくれます。人と自然、そして人と人とのコミュニケーションが生まれ、年齢に関係なく楽しめ、遊びの中から発想力が育つ環境教育を目指します。 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
| ●触ってみると |
|
●虫メガネで見ると |
|
●匂いをかいでみると |
 |
私たちの、石や土、植物との遊びは、自然の大切さや怖さを知り自然と仲良くなるためのファーストステップです。見たり、探したり、触ったり、そしてつくったりしながらまず自然の中で遊ぶことを楽しみましょう。
草花の香りを楽しんだり、風を肌で感じたり、自然の形を観察したり、ゆっくり森の中を歩くだけでもたくさんの鳥の声が聞こえてきます。酸素をたくさんつくっている豊かな森の一番のごちそうは、都会ではあまり感じることがない、おいしい空気です。おなかいっぱい吸ってください。
きっと、そこから自然や地球環境のことを考えるきっかけがあなたの心に芽生えてくると思います。 |
 |
 |
 |
| ●木登りしてみると |
 |
見つける
FOREST FARMの遊びで一番楽しいのは、材料探しです。木登りが簡単にできる大きな木と出会ったり、小さなカタツムリや蝶の幼虫を見つけたり、時にはミヤマクワガタを見つけたりします。足元をよく見ると、働き者のアリが巣穴に食糧を運んでいます。そのすぐそばには、小さな名前を知らない花が咲いている。見つける、というより自然観察に近いかもしれません。
つくる
一人でつくるより、二人、三人と一緒の方が楽しい。うまくつくることより、楽しく遊ぶことの方が大切です。小さな妹に教えてあげたり、大人や先生に教えることも勉強になります。何をつくるか考え、形にする。自分が想像したより、ちょっとうまくつくれます。
感じる
自然の中にはいろんな形の素材があります。その形をヒントに、乗り物や生活用品が生まれてきました。遊びから自然の美しさを発見できます。一枚の葉を太陽に透かして見てください。とてもきれいで、葉脈が血管のようにも見えてきます。こんなリアルな体験を繰り返すことで、きっと心に感じる自然学習になります。
そして
近くの公園、小川、街路樹や学校の校庭、自宅の庭でも自然学習が楽しめます。初期の学習はむしろ、遠くの森や森林公園より、近所の公園や自宅の庭がベストです。散歩コースを見つけて観察することで、たくさんの鳥や植物を見つけ、季節の変化を感じるきっかけになります。知らないことに出会ったら、図書館で調べてみてください。体験が知識に変わるチャンスかもしれません。時々は、遠くの森の植林活動やクリーンキャンペーンなどに参加してできるだけたくさんの素敵な大人の話を聞いてみてください。
子どもの創造力は、どこかのおじさんやおばさんの刺激を受けて育つことが多くあります。さまざまな体験から、きっと地球環境、そして身近な自然環境のことを考える初めの一歩になります。
まずは、自然にやさしい生活を考えてみましょう。 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
| ●目をつけてみると |
|
●鳥に見えますか |
|
●犬に見えますか |
|