FOREST FARM 矢野TEAの仕事の現場 ||| ガーデンデザインとワークショッププログラム
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プログラムアイテム数は20(2007年2月現在)
庭仕事を楽しんでいる人の多くは、土をつくり、野菜を育て、土を通して安全な花や野菜の知識を持っています。ガーデンから始める自然学習は、人と人、人と自然のネットワークを生みます。
子どもたちとの遊びを通して、自然の大切さと怖さを伝えるガーデンワークショッププログラムが生まれました。
人間の一番身近な自然は、ベランダガーデンや屋上、庭、そして近くの公園や学校です。プログラムを通して、大人と子どもが自然のすばらしさと大切さを知り、近年の異常気象について考え、人間が生活できる地球環境を見直すお手伝いをしたいと思います。
プログラムは60アイテムを目標に日々研究開発しています。草花を愛でる視点を大切に考えるたくさんの仲間をつくりたいと思います。
↑プログラム「里山をつくる」参加者作品
自然の大切さを植物から学ぶ
人間が、山や樹木、川などすべての自然に神が宿っていると信じていた頃、それら身近な自然の神によって、私たちは生かされているという意識を持ち、自然と人間の関係がうまく行っていました。
しかし、人が人間の視点でしかものを考えなくなった頃から自然のバランスが大きく狂い始めました。今、改めて自然を見つめ直し、その大切さを次世代に伝える活動が必要です。人間の存在の大前提は、自然環境が安定していることです。地球は人間を含めたすべての生命体のためにあり、環境問題への取り組みは避けて通れぬ第一番目の課題です。安定した環境なくして国家も経済も政治もありません。
私たちにとって、一番身近な小さな自然であるガーデンから始める自然環境学習を、皆さんの力を借りて市民教育へとステップアップさせたいと考えています。
広重:江戸百景 朝顔を抱えて帰る母娘連れ
江戸時代の日本の社会には自然の循環に即して生産物でもなく、消費物でもなく、すべて循環物として取り扱う経済が存在していました。
かつて「ディスカバージャパン」という広告コピーがありましたが、これからの時代は「リメンバージャパン」です。
日本人が持ち得た暮らしの知恵を思い出し、現在に生かす。私たちの生活環境をトータルな視点で見直すこと。
それはリサイクルという、物の循環利用から必要を満たし、生活の向上を図ることによって結果として、衣食住すべてに関わるあらゆる原材料の節約と物を捨てることによって生じる環境の悪化を防ぐために一人一人が日々の生活の中でできることから始めるエコロジカルな暮らし方にあります。
水・緑・土・大気・エネルギー…
私たちを取り巻く環境が抱えるさまざまな問題を組み合わせ日本人の持つ新しい感性を大切に人と人、人と自然のつながりを街で植物と暮らす生活から伝えて行きます。
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自然を手本にした
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ガーデンデザイン
「街に森をつくる」をコンセプトにした、癒しの庭づくり。施主様とのコミュニケーションを大切に、ご希望にそいながら自然の香りを感じる独創的な庭を設計します。
年齢を問わずに楽しめる矢野TEAオリジナルプログラム。
人と自然、人と人とのコミュニケーションが図れます。つくることよりも、まず見ること、探すこと、考えることが大切。